高齢者におすすめの元気が出る素敵な歌【レクリエーション・癒やし】
これから高齢者の方にオススメの元気が出るすてきな歌をご紹介します。
音楽を聴くと感情が豊かになるのはもちろん、心身ともにリラックス効果もあるそうですよ。
これから紹介する歌は、思わず口ずさみたくなるくらいなじみ深い曲がたくさんあります。
高齢者の方にとって、懐かしい年代の曲をベースに、明るい曲や、癒やされる曲を厳選されています。
すてきな曲ばかりなので、ぜひカラオケや体操のレクリエーションに活用してみてくださいね。
高齢者におすすめの元気が出る素敵な歌【レクリエーション・癒やし】
これから音頭大泉逸郎
これまでの歩みを見るのではなくこれからの未来に目を向けようと呼びかける、ポジティブな感情が伝わる楽曲です。
節目の年齢に「これから」に注目した曲を聴くことで、これから先を元気に過ごそうという気持ちも高まりますね。
タイトルにもあるように音頭を意識したリズムやサウンドも注目のポイントで、パワフルな音色が心に力を与えてくれますね。
にぎやかなサウンドとポジティブな歌詞をしっかりと味わって、これから先の人生を楽しむきっかけにしてもらいましょう。
(河童巻き)
人生の贈り物~他に望むものはない~さだまさし
それぞれが歩んできた人生を振り返り、見てきた風景や体験してきたことに満足している様子を描いた楽曲です。
もう一度やり直せるといわれても断るという表現がとくに印象的で、人生への充実感をしっかりと伝えていますね。
フォークの要素を感じる優しいギターの音色が、人生を歩んでこれたことへの喜びを静かに実感させてくれます。
友について言及されているのも注目のポイントで、人生の歩みを支えてくれた人とのつながりも感じられるのではないでしょうか。
(河童巻き)
高校三年生舟木一夫
歌手や俳優などとしてマルチに活躍している舟木一夫さん。
彼のデビューシングルが『高校三年生』です。
こちらは舟木一夫さんが、高校生への憧れの気持ちを込めて制作した楽曲。
学生ならではのワクワク感と、どことなく寂し気な雰囲気を感じられる歌詞が魅力です。
ちなみにこの楽曲は、日本の歌百選に選出されているんです。
まさに日本を代表する名曲ですよね。
ぜひみんなで聴いて学生時代に思いをはせてみてください。
曲中にはハモる部分があるので、みんなで一緒に歌うのも楽しそうです。
(山本)
王将村田英雄
高齢者の方は仲間と将棋を楽しむ方も多いですよね。
あの将棋のドキドキ感や戦略性を音楽として表現したのが『王将』です。
曲名でもある王将を何か大切なものに置き換えて聴くこともできるので、将棋を知らない方にも聴いてほしいと思います。
この楽曲を歌うのは村田英雄さん。
彼はこの楽曲でレコード大賞特別賞を受賞したんですよ。
また『王将』は、『NHK紅白歌合戦』で4度も披露されたことがあるんです。
名実ともに日本歌謡を代表する名曲といえるでしょう。
(山本)
きよしのズンドコ節氷川きよし
元気が出る曲と言えば『きよしのズンドコ節』がオススメです!
タレントとしても大活躍している人気演歌歌手、氷川きよしさんの大ヒットナンバーで、2002年にシングルリリースされました。
大ブームを巻き起こした楽曲だったので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
カラオケレクリエーションをする時は、合いの手を入れると盛り上がります。
幅広い世代の方に楽しんでもらえる元気ソングです!
(荒木若干)