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【ご高齢者向け】盛り上がるチーム対抗レクリエーション
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【ご高齢者向け】盛り上がるチーム対抗レクリエーション

この記事ではご高齢者の方向けの、とっても盛り上がるチーム対抗レクリエーションをご紹介します!

学生のころの運動会を思い出してなつかしい気持ちになるかもしれません。

ゲームをすすめていくうちにどんどん白熱してあつい戦いになることも!

座ったままや、簡単な道具だけではじめられるものもありますので参考にしてみてください。

チーム対抗にすることで、ふだんお話しない方と仲良くなるきっかけになるかもしれませんね。

ぜひみなさんで楽しんでください!

【ご高齢者向け】盛り上がるチーム対抗レクリエーション

新聞紙たま転がしリレー

新聞紙とボールがあれば、狭い場所でもできる「新聞紙たま転がしリレー」がこちらです。

まず2チームに分かれ、向かい合った2人が新聞紙の端と端を両手で持ちます。

同じようにして次の2人、その次の2人も新聞紙を持ち、その道のようになった新聞紙の上でたまを転がしていきます。

新聞紙の高さを調節して、すきまがないようにうまく道を作るのには、チームワークも大切です。

ボールは一つだけではなく、何種類かのボールをいくつか用意すると楽しいです。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

輪っかリレー

3月になると暖かさを感じられる日もありますが、寒暖の差が激しい日もありますよね。

そういったときには、暖かな室内で「輪っかリレー」で盛り上がりましょう。

準備は紙やトイレットペーパーの芯などを利用して大中小のサイズの輪っかを、割り箸に通して隣の人に渡していきますよ。

少人数でのゲームとしてもいいですし、大人数での対抗戦にしても楽しめますよ。

リレーを通して、周りの方との交流も生まれ、コミュニケーションの促進にも役立ちそうですね。

座ってできるので、高齢者の方も挑戦しやすいのではないでしょうか?

楽しい時間をお過ごしくださいね。

中島順子

じゃんけんリレー

準備するものは新聞紙だけという簡単な「じゃんけんリレー」はいかがでしょうか。

2チームに分かれ、新聞紙で丸く輪にして作ったバトンを持った人がその次の人とじゃんけんをします。

勝つとバトンを次の人に回すことができ、先に1往復バトンを回せたチームが勝ちです。

じゃんけんがとても強い人が途中にいるとそこでバトンがとまってしまうので、何も考えずにじゃんけんを続けるのではなく、どうやったら負けられそうかを考えるのもいいかもしれません。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

◯◯と言えば◯◯ゲーム

ホワイトボードだけを使った、オススメのレクリエーションがこちらです。

これは「◯◯と言えば◯◯ゲーム」というもので、2チームに分かれ、お題にちなんだものを順番にホワイトボードに書いていきます。

制限時間内にたくさんのものをかけたチームが勝ちです。

自分でボードに書くという作業も加わってくるので、頭と手の両方を速く動かす練習になります。

チーム内で協力して、よりたくさんのものを思いついて書いていってくださいね。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

結んで開いてタオルリレー

1枚のタオルを結んでひらいて隣の人へ渡す「タオルリレー」!

タオルをいったん結んでひらけるまでの流れをしてはじめて隣の人へリレーして渡せます。

この動作をしながらはやく最後の人までタオルをリレーできたチームが勝ちです。

ポイントはタオルをあまりきつく結びすぎないこと!

キツく結びすぎるとなかなかほどけないので、ふわっと結んでパッとひらけるようにしてくださいね!

SAKI

おじゃみ投げゲーム

おじゃみを使ってビチボールを相手の陣地へ転がすゲーム。

制限時間内に手持ちのおじゃみを使って相手の陣地へビーチボールを転がします。

軽いビーチボールなので、おじゃみを当てるだけで簡単に転がりますよ。

制限時間終了時に陣地にビーチボールが入っているチームが負けです。

狭い空間で座りながらできます!

万が一、人にあたってしまっても、おじゃみもビーチボールもやわらかいので安心ですね。

SAKI