【高齢者向け】簡単&楽しい!11月のレクリエーションのアイデア
高齢者の方にオススメしたい、11月の遊びやレクリエーションを紹介します。
11月になると景色も秋から冬へ移り変わり始め、気温もだいぶ下がってきますよね。
秋真っただ中のときとはまたちがう四季の美しさが楽しめる季節ですが、寒さで思うように体が動かず、外出をひかえているという高齢者の方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、室内でも楽しめる季節の遊びやレクリエーションを集めました。
地域の集まりや、デイサービスの現場にもオススメの内容です。
ぜひみなさんで楽しんでくださいね!
もくじ
- 【高齢者向け】簡単&楽しい!11月のレクリエーションのアイデア
- 陶芸
- カラオケ大会
- マジックハンドつかみ
- 歌舞伎鑑賞
- 下肢筋力体操
- 歌と体操「紅葉」
- 書道
- 落ち葉アート
- 壁画
- 将棋
- みんなで楽しむ 周り将棋
- 工作
- ネイルケア
- 塗り絵
- キックボーリング
- 音楽鑑賞
- アニマルセラピー
- チーズづくり
- 健康クイズ
- クロスワード
- 口腔体操
- 梨のカスタードタルト
- 職業並べ替えクイズ
- 干し柿作り
- 栗のおはぎ
- さつまいもプリンケーキ
- 絶品りんごケーキ
- さつまいもプリン
- ホットプレートのフレンチトースト
- チョコかけ蜜りんご
- まきまきリンゴゲーム
- さつまいもバター
- もみじとイチョウのリース
- モンブランマフィン
- 柿プリン
- 甘栗モンブラン
- 柿の水ようかん
- 芋ほりと焼き芋
- ぶどうのフルーチェムース
- リンゴのタルトタタン
- マロンクリーム
- おにぎりのくじ引き遊び
- 連想ゲーム さつまいも料理
- 新聞紙引っ張り出しゲーム
- 秋の味覚漢字クイズ
- 柿ボール投げゲーム
- 秋の連想ゲーム
- 栗拾いゲーム
- 折り紙 「柿」
- 早撃ち消火ゲーム
- 介護保険クイズ
- 手遊び「いそがしい仕事」
- ビバ・ゴルフ!
- 木の枝アート
- キック風船
- 手紙を書く
- スクラッチアート
- 折り紙「紅葉」
- 古典
- すき焼きじゃんけん
- ぶどう
- 仲間数えゲーム
- カメラ撮影
- 将棋崩し
- 風船バレー
- 〇月といえば?
- おはじき
- 昭和歌謡クイズ
- 棒サッカー
- 魚釣りゲーム
- お寿司詰め放題ゲーム
- 紙コップピラミッド
- 浮き絵
【高齢者向け】簡単&楽しい!11月のレクリエーションのアイデア
陶芸
土をこねて食器や置物の形に仕上げていく陶芸、何をどのようなデザインで作るかなどを考える作業は芸術の秋にもピッタリですね。
形のアドバイスや陶芸の注意点などが難しい場合もあるので、出張陶芸教室を依頼するのがオススメです。
主張を依頼するとできたものを焼いてくれるので、完成品もしっかりと楽しめますよ。
デザインで発想力を鍛えるだけでなく、手をつかって土を成形していくという作業で指先を動かせるところも大きな魅力ですね。
(河童巻き)
カラオケ大会
カラオケ大会は、生活の場におけるコミュニケーションの花とも言える催しです。
高齢者の方々が過去に親しんだ歌を選んで、披露します。
こうしたひとときは、思い出を共有できる貴重な機会であり、同時に声を出す喜びを体験することができるのです。
また、職員がさりげなくフォローすることで、どなたも心地良く参加できます。
殊に室内にこもりがちな時季には、懐メロに乗せて昔を思い出すことが、豊かな時間を演出してくれるはずです。
サポートする立場としては、歌詞を提供すると共に、時には伴奏者やパートナーとしてそっと寄り添い、彼らが主役のステージを最大限に楽しめる体制を整えることが大切です。
マジックハンドつかみ
さまざまなアレンジが可能な、マジックハンドつかみを紹介します。
こちらは、テーブルの上に並べた紙コップをマジックハンドで集めていく内容です。
頭と手を使うので脳を活性化させる効果も期待できますよ。
そんなマジックハンドつかみは、季節と絡めて楽しめるのもポイントです。
例えば春なら紙コップに桜の絵を描く、夏なら貝殻の絵を描くなどしてみてください。
そうすることで、時間の感覚を取り戻しやすくなるでしょう。
さまざまなパターンが考えられそうですね。
(山本)
歌舞伎鑑賞
「芸術の秋」という言葉もありますし、普段は触れてこなかった芸術を鑑賞するレクリエーションをしてみてはいかがでしょうか。
例えば、高齢者の方の多くは歌舞伎に興味があるけれど、実際に最初から最後までじっくりと鑑賞したことがある人はそこまで多くありませんよね。
もしチャンスがあるなら、この季節にぜひ舞台で歌舞伎を鑑賞してみてください。
(齋藤歩)
下肢筋力体操
お年を召してくると、どうしても動き回ることがおっくうになったり、自由がきかなくなってしまいます。
そこで普段の体操運動で体を動かしておくことがオススメです。
椅子に座ったままでも下半身の運動をしっかりしておくことで将来のためにとてもなるでしょう。
この運動のポイントは普段の動きにリンクして説明すると理解しやすいそうです。